■ニュース
2020.4.10 キッチンタオルでマスクをつくろう →こちら
Making a mask of a sheet of kitchen paper / paper towel.→here
2019.1.20 「探究マップ」を改訂しました。
・「インタビューやアンケートで調べる」の整理〜分析のところに,自由記述データの分類・集計などを入れました。

こちらからどうぞ
2018.12.21
探究的な学習のための「探究マップ」を公開しました。課題設定のあと,探究をどのようにすすめるかを見通すための見取り図です。新しい学習指導要領の総則に書かれた全ての学習の基盤となる資質・能力の一つ,「問題発見・解決能力」の手続き部分を見えるようにしました。

こちらからどうぞ
探究マップ
2015.12.19 仙台でシンキングツール・思考ツール活用セミナーを開催します。
  • 日程:2018年10月20日(土) 13時〜16時
  • 場所:関西大学千里山キャンパス
  • 申し込み→こちらどうぞ
2015.12.19 仙台でシンキングツール・思考ツール活用セミナーを開催します。
  • 日程:2016年12月3日(土) 9時15分〜16時
  • 場所:ヒューモスファイブ(仙台駅 徒歩1分)
  • 申し込み→こちらどうぞ
2015.12.19 タブレットPCについてのセミナーを開催します。下記神戸でのシンキングルールセミナーの翌日です。
  • 日程:2016年1月6日(水) 9時15分〜16時
  • 場所:スペースアルファ三宮(神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ東館6F)
  • 申し込み→こちらどうぞ
2015.12.19 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 日程:2016年1月5日(火) 9時15分〜16時
  • 場所:スペースアルファ三宮(神戸市中央区三宮町1-9-1 三宮センタープラザ東館6F)
  • 申し込み→こちらのページからどうぞ
  • 日程:2016年1月31日(日) 1時30分〜16時30分
  • 場所:ホルトホール大分302会議室(大分市金池南1-5-1、大分駅上野の森口すぐ)
  • 申し込み→こちらのページからどうぞ
2015.10.15 タブレットPCについてのセミナーを開催します。下記シンキングルールセミナーの翌日です。
  • 日程:2015年11月15日(水) 9時15分〜16時
  • 場所:仙台駅前 ヒューモスファイブ 8F会議室(大)
  • 申し込み→こちらどうぞ
2015.9.30 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 日程:2015年11月14日(水) 9時15分〜16時
  • 場所:仙台駅前 ヒューモスファイブ 8F会議室(大)
  • 場所:仙台駅前 ヒューモスファイブ 8F会議室(大)
  • 申し込み→こちらのページからどうぞ
2015.9.24 下記翻訳本が出版されました。
2015.8.14
北大路書房から,翻訳本『子どもの思考が見える21のルーチン: アクティブな学びをつくる』が出版されます(9月24日刊)。
[Ritchhart, R. J., Church, M., & Morrison, K. 2011 Making Thinking Visible: How to Promote Engagement, Understanding, and Independence for All Learners ]
すべての子どもの発言をどのようにうながし,どのようにそれを広げたり深めたりし,新しい理解を生み出すか,そのための活動や発問の手順が21掲載されています。米国,豪州などの小〜高等学校で試され,効果が実証された方法で,いつも教室で用いる方法であるため,「思考ルーチン」と呼ばれています。
例えば,「見える・思う・ひっかかる(See-Think-Wonder)」は,対象となる図や絵について,[1] 描写されている(見える)ものをあげる,[2] それについてできる解釈をあげる,[3] 「〜かしら」というような推量や疑問や謎をあげる,という3つの手順で発言していく。それによって図や絵についての理解が深くなる。
このような思考ルーチンについて,
  1. 考えの導入と展開のためのルーチン
  2. 考えを総合・整理するためのルーチン
  3. 考えを掘り下げるためのルーチン
の3種に分けて紹介しています。
パーキンス(David Parkins)による序文や,Ritcchartによる「1章 思考とは何か」「2章 思考を教育の中心に」もとても参考になります。
子どもの思考が見える21のルーチン
2015.7.18 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 日程:2015年8月26日(水) 9時15分〜16時
  • 場所:関西大学 千里山キャンパス 第2学舎2号館3階C-302教室(3階)
2015.5.15 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 場所:学習研究社本社ビル3F(五反田)
2015.3.1 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 場所:金沢市玉川こども図書館2F
2015.3.8
ミネルヴァ書房から,教育工学選書第7巻「教育メディアの開発と活用」が出版されました。
第1章:教育メディアの概観(近藤勲)
第2章:教育メディアの系譜(黒上晴夫)
第3章:学校現場で役立つ教育メディア(堀田龍也)
第4章:教育メディアの活用の課題と展望(野中陽一)
の4章構成です。
2章では,教育メディアを利用する目的はさまざまであること,時代と共にインタクティブな利用が行えるようになってきたこと,インタラクションの意味も変わってきたこと,そして今は,教育者も学習者も教育メディアを媒介したコミュニティの中で共に学習をつくりあげる関係にあることなどをまとめています。
 
教育メディアの開発と活用
2014.12.30 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 場所:富山大学人間発達科学部3棟3階331教室
2014.11.16 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 場所:広島市立白島小学校
2014.9.4 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 東京会場
    • 2014年11月1日(土):千代田区立富士見小学校
  • 名古屋会場
    • 2014年11月3日(月):名古屋大学教育発達科学研究科・第三会議室
2014.6.18 シンキングツール® (思考ツール)の活用についてのセミナーを開催します。
  • 大阪会場
    • 2014年8月1日(金):大阪府豊中市・青年の家いぶき
  • 横浜会場
    • 2014年8月4日(月):神奈川県横浜市・帆船日本丸訓練センター
2013.9.24
北大路書房から,翻訳本『教育目標をデザインする〜教育目標をデザインする 授業設計のための新しい分類体系』を出版しました。 [Marzano, R. J. & Kendall, J. S., 2006 The New Taxonomy of Educational Objectives 2nd ed.]

マルザーノは,教育目標を
・認知システム(系)
・メタ認知システム(系)
・自律システム(系)
の3つのシステムとしてとらえて,ブルームの認知領域,情意領域,精神運動領域をカバーするフレームワークを提案しています。ブルーム→アンダーソン→マルザーノと流れる教育目標の分類体系の変遷をおさえられると思います。
 
考えるってこういうことか
2013.8.24
小学館から,考えるスキルについての本を出しました。
『考えるってこういうことか〜「思考ツール」の授業〜』
思考スキルや思考ツール(シンキングツール® )についての解説と,活用事例についてまとめています。
 
考えるってこういうことか
2012.10
河出書房から,監修している番組「テストの花道」の本の第3巻「地頭力アップ編」が出版されました。
テストの花道3
2012.4.30
シンキングツール® についての解説本を公開しました。
  • シンキングツール® 〜考えることを教えたい〜(短縮版)
  • これに対応する印刷用シンキングツール®

→こちらからどうぞ

 
シンキングツール
2011.12.05
河出書房から,監修している番組「テストの花道」の本の第2巻「弱点攻略編」が出版されました。
なかなか評判が良いです。ベンブ部員は7万人に迫る勢いです。ベンブタイマーが効いているのでしょうか。番組は3年目に入ります。3年目は土曜日が生放送になります!
テストの花道2
2011.6.30
河出書房から,監修している番組「テストの花道」の本が出版されました。
記憶や練習に重点が置かれがちな“受験勉強”に“考えること”をど取り入れることに挑戦する番組ですが,そのエッセンスを本にしたものです。◇比べる ◇要約する ◇仮説を立てる ◇関連づける などの思考スキルに焦点を当てています。
番組には,院生2名とともに,アイデア出しとプロット作成のアドバイザーとして関わっています。売れ行き好調のようです。番組は2年目に入りました。
テストの花道
2009.6.1
日本文教出版から,学習指導要領の解説本(中学校版)を出しました。村川雅弘・黒上晴夫・鈴木亮太編著『新学習指導要領 ビジュアル解説27』です。新しい指導要領をどのように実現すればいいのか,27の事項について,具体的事例を図表などで大きく示して解説しています。
◇育てたい力をどう決定するか ◇基礎学力向上との関係は ◇小学校との連携 ◇学年・学級経営との関連 ◇体験活動との関係 ◇思考力を促す学習活動 ◇自尊感情 ◇言語活動 ◇知の総合化 ◇キャリア教育 ◇高校受験との関係 ◇情報教育との関連 などがトピックです。
→詳細についてはこちらから
指導要領解説viisual24
2008.12.31
日本文教出版から,学習指導要領の解説本を出しました。村川雅弘・黒上晴夫編著『新学習指導要領 ビジュアル解説24』です。新しい指導要領をどのように実現すればいいのか,24の事項について,具体的事例を図表などで大きく示して解説しています。
◇育てたい力をどう決定するか ◇基礎学力との関係は ◇学級経営との関連 ◇体験活動との関係 ◇思考力・判断力・表現力との関連 ◇自己評価・相互評価 ◇教科との関連 ◇学校行事との関連 ◇中学年英語活動との関連 ◇情報教育との関連 などがトピックです。
→詳細についてはこちらから
指導要領解説viisual24
2008.7 & 8
執筆に関わった『新学習指導要領解説 総合的な学習の時間編』が刊行されました。小学校,中学校それぞれ100ページを超える大作です。情報教育に関わる事項もたくさん含まれています。総合的な学習の時間の充実化に向けて参考にしてください。

小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編

中学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編

指導要領概説 総合(小学校) 指導要領概説 総合(中学校)
2007.9.30 帰国しました。
2007.4.21 ドイツ研修記の掲載を初めました。
2007.4.13 旅行記を更新しました。
2007.4.10 フランクフルトに着きました。拠点をここにおいて,あちこち行くつもりです
2007.2.1 2月24日(土)シンキング・ツールをどのように授業に取り入れるか考えるセミナー&ワークショップを実施します。参加費無料。対象は一般教員他。これに関連するサイトはここ。詳細についてはこちらから
2007.1.1 4月10日から9月30日まで,フランクフルトにあるDipf(ドイツ国際教育研究所)に行きます。ご迷惑をおかけしますが,ご容赦ください。
2004.11.8
稲垣忠さん(東北学院大学講師・関西大学博士課程一期生)編集の『学校間交流学習をはじめよう』が刊行されました。これまでの交流学習についての総まとめの書です。ご一読を。ちなみに中川@金沢大,堀田@静岡大,黒上の監修です。→こちらへどうぞ 交流学習をはじめよう写真
2004.10.18 日本教育メディア学会が無事終わりました。準備期間中,このサイトの更新ができませんでした。すみませんでした。
2004.10.4 NPO法人「学習創造フォーラム」が大阪府に認可されました。
2003.3.20
黒上晴夫編著『教育改革のながれを読む』→こちらへどうぞ 教育改革の流れ
2003
黒上晴夫編著『Rubric Chart:教科「情報」の実習で使える評価支援ソフト』→こちらへどうぞ
マニュアルおよび最新版Rubric Chartのダウンロードもできます
Rubric Chart写真
2003.9.20
ハワード・ガードナー『多元的知能の世界』(黒上晴夫・中川好幸・中原淳・西森年寿・一色裕里翻訳)→こちらへどうぞ 多元的知能写真
2000.9.20
黒上晴夫編著『評価への羅針盤』→こちらへどうぞ
EZ-CHART(Windows版・Mac版)が「資料ダウンロード」のページでダウンロードできます。
Ver.3が公開されました(2003.7.23)。
羅針盤写真