ICCE2000 in 台北

2000.11.21〜24


台北で開催されたICCE(International Conference on Computers in Education)2000に,
関西大学大学院の稲垣君と行ってきました。


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20日の夕方遅くにシンガポール航空で台北に到着。ホテルにチェックインしてからすぐに,
亀井さんの案内で屋台に夕食をとりに出発。ホテルから徒歩20分ほどの距離。
途中で道に迷って,ジャージの上下を来て自転車に乗った女子学生に尋ねたら,
屋台街の入り口まで案内してくれた。親切!
屋台には,一緒の便で行った関西大学の久保田先生,稲垣君,亀井さん,香川大学の山崎先生の5人で行きました。
そして…屋台街では富山大の向後先生,岩手県立大の鈴木先生,トルコ在住の伊藤先生ご一行様に遭遇。みんな同じ所にいくのね〜。

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屋台では,いかのスープのようなもの,チャーハン,餃子のようなもの,腐り豆腐のあげたの
などをそれぞれ買ってきてshareして食べましたが,噂に聞くほどうまいものでもない。おいしいものはどこに…?

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翌21日から学会でした。これが学会のメイン看板。力を入れたものだ。

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基調講演のDavid Jonassenのプレゼンテーション。この人と翌日のScardamaria女史の講演が楽しみだった。

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会議場となった円山大飯店。左がホテルの玄関。意味もなく豪華。右がホテルの建物。
一つ一つのセルがホテルの部屋のバルコニー。外に面した部屋は,おかげでとても眺めも居心地もいい。
でも,稲垣君たちが泊まった内側の部屋は,窓がないらしい。
学会は,このホテルの2〜3階の会議室で開催された。


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町を歩いてみると,ところどころに去年の大地震の傷跡が残っている。


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学会のレセプション。おいしいものはここにあった。全部中華料理。

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案内してくれた小学校の先生Mr. Summer。

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レセプション会場の天井には,下を向いた竜が…。これまた絢爛豪華。

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この学会は,台北市が大々的に後援したらしい。数限りないアトラクションが繰り広げられた。
ついでに,学会には昼ご飯の時に中華のコースが提供され,
レセプションを含めて毎晩やはり中華のコースの晩ご飯も提供された。
…というわけで,外に食べに行くチャンスはほとんどなし。善し悪し。


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木下昭一先生のポスターセッション。コラボレーションをイメージ化するために人形が貼ってある。
一人の手を上下すると,他の人形の手も上下する。こんな工夫もあるとおもしろい。

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稲垣君のポスターセッション。場所が狭くて,話しにくそうだったけど,頑張ってプレゼンしていました。


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ところで,亀井さんって,“やすし”だったのね…。


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